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もう無理…それでも頑張ってしまうあなたへ
「少し休みたい」「本当はもう動きたくない」
そんな気持ちがあっても、なぜか止まれない。
家事や仕事、子どものこと、毎日のやることに追われて、気づけば自分の「休みたい」気持ちを後回しにして、がんばり続けていませんか?
私自身、まさにそうでした。
イベント準備に夢中になって、夜遅くまで作業。
子どもと遊ぶ時間も削って全力で突っ走った結果…イベント前日に高熱で寝込むことに。
当日を楽しみにしてくださっていた方々に連絡をして、イベントを延期したことがありました。
無理をしたら、あとで身体がツケを払う
「がんばればできる」けれど、「がんばった後」の疲れはとても大きい。
年齢を重ねれば重ねるほど、それを実感するようになりました。
一度体調を崩すと、回復には無理した時間の倍以上の時間がかかるような気がします。
それに気づいてから、私は「体調を崩してから慌てて整える」のではなく、
普段から心と身体を整える時間を持つことの大切さに意識が向くようになりました。
自然療法のお手当を通じて、「今の自分」をいたわる
今、私が大切にしている習慣があります。
それは、自然療法のお手当を日常に取り入れること。
- 寝る前に足湯をして、ゆっくり足の裏をマッサージ
- 朝起きて仕事をするときに、こんにゃく湿布をお腹にあてながらパソコンに向かう
そんなふうに、身体をゆるめる時間を毎日に少しずつ差し込んでいます。
お手当をしているときは、
「がんばるため」ではなく、「大切な自分にそっと寄り添う」時間。
身体がふわっとゆるむと、心もホッと安心します。
自分を大切に扱っているという感覚が、どこか心の奥にあたたかく残ります。
自分のペースで、暮らしを整えていく
昔の私は、「休むこと=怠けること」と思っていました。
でも今は、「整えることが、私にとっての本当の力になる」と感じています。
- 子どもと遊ぶ時間を楽しむ
- よく眠る
- ゆっくりお茶を飲む
- 静かにお手当をする
そんな時間が、エネルギーを生み出してくれる。
だから今は、休むことに遠慮しないで、喜んで休む。
そんな暮らしを意識するようになりました。
最後に|休むことは、自分を信じること
もしあなたが今、「休みたいのに休めない」と感じているのなら、
ほんの少しだけでも、自分の身体と心に優しく寄り添う時間をとってみてください。
足湯でも、お腹に温かいものをあてるだけでも。
自然療法のお手当は、あなたに「大丈夫」と語りかけてくれます。
休むことは、甘えじゃありません。
自分を信じて、未来にエネルギーをつなぐための、いちばんの近道です。
今日もがんばったあなたへ。
お疲れ様でした。
どうか、あたたかい夜を過ごせますように。
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