理念・目的

自然療法とは、手術や薬に頼らずに、自然治癒力を最大限に高める方法です。昔から世界中で、様々な自然療法の方法があり、今も活用されています。

私が自然療法を始めるきっかけとなったのは、長女のアレルギー(卵黄・えび他)、長男の喘息をきっかけに自分にできることはないのか模索し始めたことです。

看護師時代は、自分自身が腰痛持ち、生理痛もひどく、頻繁に痛み止めを飲んでいました。がんの患者さんが多い病院で働いており、手術や抗がん剤、放射線などいわゆる三大治療を見てきました。その後、医療系大学で看護教員として働くようになり、病院実習での治療も見てきています。腰痛がきっかけで整体に興味をもち、整体師の資格もとって活動していた時期もありました。

教えてもらった自然療法に取り組み始めると、少しずつ息子の喘息がよくなってきました。風邪をひいたら、夜の咳がとまらなくて、発作止めの吸入をするくらいゼーゼーしていた呼吸が、ヒューヒューくらいになり、気づいたら、ほとんど風邪をひかないくらい元気になっていました。ゼーゼーするから、走るのも大変だったのに、その後リレーの選手になれました。
今では、病院にかかることもなくなってしまいました。

元気になった息子を見て、自然療法に切り替えてよかったなーとしみじみ思います。

私が実践していることは、基本的には玄米菜食が中心です。
お肉は本当に少しだけにして、魚や海藻類もよく食べます。
卵・乳製品はとっていません。
薬を飲みません。
ワクチンもしません。
風邪をひいたら、玄米の上澄みを飲んで、あたたかくして寝てます。
インフルエンザやコロナにかかっても同じこと。

自然療法は、なおりかたが地味です。少しずつ、薄紙をはぐように変わっていきます。でも、それが自然治癒なんだと思います。身体に本来備わっている、自然治癒力を最大限に活かすことができれば、どんな病気もこわくありません。

できることから、少しずつチャレンジしてみませんか。
自然療法に興味がある、体調不良をなんとかしたい、と思っている方がいたら、こんな方法もあるよとお伝えしたい。そう思って始めました。

人は皆、自然治癒力があります。
その自然治癒力を最大限に働かせるためのお手伝いをしたいと思っています。

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