お酒をやめたいと思いつつもやめられない・・・
「お酒、やめなきゃな…」そう思いつつも、
一日の終わりに飲む晩酌が楽しみで、なかなかやめられない。
そんな方が多いのではないでしょうか?
実は、私の受講生さんの中にも、
“完全にやめたわけではないけれど、晩酌の習慣を少し見直しただけで、
健康診断の肝臓の数値が正常に戻った!”という方がいらっしゃいました。
しかも、その方は「ガマン」したのではなく、
お酒よりも心地よく過ごせる“夜時間”の楽しみを見つけたことで、
自然と晩酌の頻度が減っていったのだそうです。
今回はその方のエピソードを通して、
無理せずお酒と上手につきあうヒントや、
身体も心も整えていく「自分を大事にする時間の見つけ方」をご紹介します。
自分を大事にする時間が、身体も心も整えてくれた話
受講生さんから、とても嬉しいご報告をいただきました。
すごいですね〜(拍手)!
「どうしてやめられたんですか?」と聞くと、こんな答えが返ってきたんです。

お酒より楽しいことを考えるようにしたんです。
寝る前の晩酌をやめて、代わりに読書をしたり、
お酒は“誰かと楽しく飲む特別な時間”にしたいと思ったら、
自然と家での晩酌は減っていきました。
ポイントは、「ガマン」ではなく「楽しさを上書きした」こと。
自分を大事にする時間って?
私たちって、日々忙しくしていると、つい自分のことは後回しにしてしまいがちですよね。
でも実は「自分を大事にする時間」を少しでも持つことが、体調改善の近道になることもあります。
読書の時間、ハーブティーをゆっくり飲む時間、日記を書く時間。
ほんの10分でも、自分の気持ちに寄り添うことで、
“なんとなく習慣”だったことを見直すきっかけになります。
今の生活に取り入れてみるところから始めてみませんか?
今夜からできる「自分を大事にする3つのヒント」
- “無意識の習慣”を一つ観察してみる
たとえば「なんとなくスマホ」「なんとなくお酒」など、意識を向けるだけで変化の入口に。
私も、「なんとなくスマホ」を触っている時間がなんと多いことか!と気づきました。
その「なんとなく」の行動を減らすだけで、やりたいことを一つ増やすことができます。 - 1日10分だけ“自分のための時間”をとる
読書・音楽・お風呂・手帳タイムなど、自分がホッとするものを取り入れましょう。
最近の私は、寝る前の読書タイムがお気に入りです。 - 「なぜやめたいか」ではなく、「何を楽しみたいか」を考える
やめるより“上書き”するほうが、自然で長続きします。
「やめなきゃ」って思うと苦しくなりますよね。
どういう生活がしたいのか、という方にシフトしていけると楽しみを見出しやすいと思います。
今日からできそうなことはありましたか?
「何かをやめる」のではなく、「自分を大事にする時間を選ぶ」
そんな優しい選択が、体を内側から整えてくれる力になりますよ。
やっぱり楽しくないと続かないんですよね〜。1人では続かないことも、仲間と一緒なら続けやすいです。ただいま自然療法仲間を募集中!一緒に楽しく実践しましょう!気になる方は、下記のフォームから無料メルマガ講座にご登録ください!
毎晩の晩酌をやめて、たまに飲むくらいにしたら、今年の健康診断で、肝臓の数値が正常になったんですよ!