ビワの葉温灸のおすすめとやり方|煙を減らす工夫と体験談

先日、読者さんから
「ビワの葉温灸のおすすめはありますか?」「煙はどのくらい出ますか?」
というご質問をいただきました。

今回は、私が愛用しているビワの葉温灸と、煙を少なくする工夫について、体験談を交えてご紹介します。

ビワの葉温灸のおすすめは?

私が使っている三栄商会さんの温灸

私は、師匠のふさ子さんからすすめられて、三栄商会さんの温灸を使っています。
三栄商会さんは、全国各地で温灸の講習会も開催されています。とても丁寧に指導してくださるので、初めての方でも安心して学べると思います。

講習会で学んだ温灸の知恵

講習会では、ヨモギからもぐさを作る工程のお話や、効果的な温灸のやり方、短くなったもぐさの活用法まで教えていただきました。
私はこの体験を通して、ますます三栄商会さんのファンになり、今も変わらず愛用しています。

ビワの葉温灸は煙が出る?

交互に使うと煙が少なくなる方法

温灸といえば気になるのが「煙」です。
私が習った方法は、もぐさを2本用意して両方に火をつけ、1本から煙が出てきたらそれを使い、もう1本は待機。使い終わる前にもう1本に切り替える……という交互の使い方です。
こうすると、煙が一気にもくもく出すことがなく、目にしみるような不快感を防げます。

家でできる煙対策(お風呂場・換気扇の下など)

私は普段、お風呂場で換気扇を回しながら温灸をしています。扉を閉めれば居住スペースに煙が広がらず、家族からも文句を言われません。
温灸をすると服に煙のにおいがつくので、終わったらすぐに洗濯します。そのため、洗濯機を回す前のタイミングで行うのが習慣です。

また、講習会では「台所の換気扇の下で短時間だけ行う方法」も教えていただきました。
大切なのは、しっかり換気をすること。そして濡らした布巾をそばに置いておき、火種が落ちてもすぐ抑えられるようにすることです。

ビワの葉温灸を安心して続けるコツ

洋服や洗濯の工夫

温灸のときは、煙のにおいがついてもよい服を着るようにしています。終わったらそのまま洗濯機に入れると、においが残らず快適です。

換気と安全対策

どんな場所で行う場合も、換気をしっかり行うことが大切です。火を扱うので、濡れ布巾や水を用意しておくと安心です。

まとめ|ビワの葉温灸で無理なくセルフケア

ビワの葉温灸は、ちょっとした工夫で煙の不快感を減らし、安心して続けられる自然療法です。
もし興味があれば、三栄商会さんの温灸や講習会を体験されるのもおすすめです。新しい学びや発見がたくさんありますよ。

ご質問くださった方、そしてこれから始めてみたい方の参考になれば嬉しいです🌸

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