夏の冷えとコロコロ便を乗り越えた私のケア法|便秘を自然に整える習慣

はじめに

この夏の暑さとエアコンの冷えで、自律神経が参ってしまったのかもしれません。
玄米と野菜を中心に食べているのに、気づけば便がコロコロと固くなり、うさぎのようなうんちになっていました。
「お腹の中が冷えているな」と感じたことが、私にとって大きな気づきでした。

コロコロ便は“冷え”のサイン?

普段から腸にいいと思って玄米を食べているのに便が整わない…。
そんなときに考えたのは、食事ではなく「身体の冷え」でした。
腸は自律神経と深くつながっているので、冷えやストレスがたまると働きにくくなるようです。

私が取り入れた“温め習慣”

そこで、腸をあたためる工夫を生活に加えてみました。

  • 朝:びわの葉温灸療法
    お腹まわりをじんわり温めると、腸がリラックスして動きやすくなる感覚があります。
  • 日中:ウォーキング(30分程度)
    軽く汗をかくことで血流が良くなり、身体全体がポカポカに。
  • 夜:ヨガ(呼吸法を中心に10分)
    深い呼吸で副交感神経が働き、腸もゆるんで動き出す感じがします。
  • 夜:足湯(10分)
    末端から温めることで全身がほぐれ、眠りも深くなりました。

食事はそのまま、でも意識を変えた

食事内容は大きく変えていません。
玄米と野菜を中心とした普段の食事に、ただ「冷やさない」という意識をプラス。
冷たい飲み物を控え、なるべく常温や温かいものを選ぶようにしました。

1週間で感じた変化

この温め習慣を1週間ほど続けてみたところ、ようやく“いい便”が出るようになりました。
腸は「食べ物」だけでなく、「冷えの状態」や「リラックス具合」にも左右される。
そのことを改めて身体で実感しました。

まとめ

  • コロコロ便はお腹の冷えや自律神経の乱れのサインかも
  • 温める習慣(温灸・ウォーキング・ヨガ・足湯)が腸をやさしく整える
  • 食事+温めケアで、腸はゆっくり応えてくれる

「いい便」は、腸のご機嫌を映すバロメーター。
もし便秘やコロコロ便に悩んでいたら、食事だけでなく“温める工夫”も取り入れてみてくださいね。

自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。

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