自然療法を学んでいると、
「薬を使っていいのかな」
「この選択は間違っていないかな」
そんなふうに、迷う場面がたくさんあります。
今日は、
私がいちばん大事にしている考え方について、
書いてみようと思います。
正しい選択よりも、ホッとすること
私がいちばん大事にしているのは、
「正しい選択」よりも、
「気持ちが置いていかれていないか」ということです。
食事を整えたり、
お手当をして、
「気持ちいいな」
「少しほっとするな」
そう感じられるなら、それでいい。
自然療法は、
そうやって身体と気持ちが
少しずつゆるんでいくためのものだと、
私は思っています。
でも、
どんなに自然療法をしていても、
不安がぬぐえないときがあります。
「このままで大丈夫かな」
「何か見落としていることはないかな」
そんな気持ちが頭から離れないときは、
病院に行って、
きちんと調べてもらった方がいいと私は思います。
そのために、
一時的に薬に頼ることがあっても、
それは間違いではありません。
薬を飲んだからといって、
自然療法を否定したことにも、
裏切ったことにもなりません。
不安が強いとき、
まずは気持ちを落ち着かせる。
そのために薬を使う、
という選択があってもいい。
そして、
薬で一度落ち着かせたあとに、
「やっぱり自然療法で整えていきたいな」
そう思ったら、
またそこから始めればいい。
行きつ戻りつしながらで、いいんです。
その時の自分に合う選び方をする
どんな選択をしたとしても、
いちばん大切なのは、
「自分の気持ちが置いていかれていないか」。
我慢していないか。
怖さを押し込めていないか。
誰かの正解をなぞろうとしていないか。
行きつ戻りつしながら、
そのときの自分に合う選び方を
していけばいい。
私は、そう思っています。
自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。
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