年末年始に向けて、身体をいたわる「自然療法のお料理教室」始めます
「自然療法のお料理教室」始めます 12月は、つい食べすぎ・飲みすぎになりやすい季節。だからこそ、少しだけ自分をいたわる“身体にやさしいごはん”を一緒に作ってみませんか? 北見でのお料理教室を毎月第3水曜日に始めようと思い...
イベント「自然療法のお料理教室」始めます 12月は、つい食べすぎ・飲みすぎになりやすい季節。だからこそ、少しだけ自分をいたわる“身体にやさしいごはん”を一緒に作ってみませんか? 北見でのお料理教室を毎月第3水曜日に始めようと思い...
生活「知っているのに、できていない」──その気持ちはとても自然なこと 自然療法について学んでいると、知識ばかりが増えていくのに、いざという時に手が動かない…そんな経験、ありませんか?これは決して特別なことではなくて、私自身も...
野草最近、野草茶に興味を持つ方が増えています。私自身も、普段はビワの葉茶や三年番茶をよく飲んでいるのですが、ご縁があって乾燥させたスギナとドクダミをたくさんいただきました。せっかくなので、自分でも煎じて飲んでみようと思い立っ...
お手当身近な素材で、そっと熱を和らげてくれるお手当があります。それが「豆腐パスター(豆腐湿布)」。冷たすぎず、ふんわりとした心地よさで、身体にこもった熱を穏やかに引いてくれる知恵です。 今回、息子が高熱を出したときに久しぶりに...
食事今日は、私の師匠・ふさ子さんから聞いた、心に残るお話をシェアします。 「野菜だけで元気になれる」師匠の言葉 ふさ子さんが笑顔で話してくれた言葉があります。 「野菜だけで元気になるんだよ。肉は食べなくても平気なんだよ。」 ...
生活自然療法の師匠であるふさ子さんから教わった言葉があります。「子どもがほしいと思ったら、1年前からお酒とタバコをやめて、身体を温めること。」 とてもシンプルだけれど、深い言葉です。妊娠は“突然の出来事”のように見えて、実は...
食事「玄米は身体にいい」と思って、家族の食卓にも積極的に取り入れてきました。でも先日、自然療法の師匠・ふさ子さんからこんな言葉をいただいたのです。 「子どもに玄米を食べさせなくてもいいよ。それより一口30回、よく噛むことをク...
食事はじめに:当たり前だと思っていた「牛乳は体にいい」という信念 子どものころから、学校給食で「牛乳は体にいい」と教えられてきました。カルシウムをとるために、骨を丈夫にするために──それが当たり前だと思っていたのです。 けれ...
お手当季節の変わり目や乾燥する時期、喉がヒリヒリしたり、咳が出やすくなることはありませんか?我が家ではそんな時、「大根はちみつ」をよく作ります。薬に頼らず、台所でできる昔ながらの手当てです。 大根はちみつとは? 大根とはちみつ...
お手当冬になると、手足が冷えたり、身体の芯まで冷えてなかなか眠れなかったり…そんなお悩みを感じる方も多いのではないでしょうか。 身体を温める方法はいろいろありますが、今日は昔ながらの知恵から生まれた「大根干葉(だいこんひば)」...