ビワの葉エキスは胃の痛みにも|夏バテで弱った胃にやさしく寄り添う自然療法

1. 夏の暑さで、胃が弱っていませんか?

毎日、暑い日が続いていますね。
私自身もこのところ、食欲が落ちて「なんだか食べたくないな…」という状態に。

冷たいものの摂りすぎや寝不足など、さまざまな要因が重なり、
気づけば「胃がチリチリと痛む」ような違和感が出てきていました。

おかゆにしたり、1食抜いたりして、少しずつ整えてはいたのですが、
食後にはまた、チリチリ…とした痛みが戻ってくるような感覚。

あぁ、これは身体からのサインだな。
だいぶ弱っているな…と実感しました。

2. ビワの葉エキスは「胃」のケアにも

これまで私は、ビワの葉エキスを口内炎のケアなどに活用してきましたが、
実は「胃腸の不調」にもとても頼りになる自然療法のひとつです。

東洋医学では、口の中のトラブルは胃腸の疲れとつながっていると言われています。
口内炎が出ていた時点で、きっと胃腸もSOSを出していたのかもしれませんね。

3. チリチリと痛む胃に、ビワの葉エキスを飲んでみたら…

そんなとき、ふと「ビワの葉エキスって、飲むこともできたはず」と師匠のふさこさんが話していたことを思い出して、小さじ1杯ほどをコップ1杯の水で薄めて飲んでみたんです。

すーっとした自然な香りが心地よく、飲みにくさはまったくなし。
そのまま布団に入って、ぐっすり休みました。

すると翌朝…
あ、なんだか胃が軽い。スッキリしている。
久しぶりにそんな感覚が戻ってきました。

さらには、その日の午前中にとてもいいお通じもあって、
「ああ、これで大丈夫」と心から安心できたのです。

4. ビワの葉温灸やこんにゃく湿布も一緒に

胃腸が弱っているということは、内臓全体が疲れているということでもあります。
そこで私は、ビワの葉エキスの内服に加えて、次のような外側からのお手当もしました。

ビワの葉温灸療法(肝臓・腎臓のケア)
こんにゃく湿布(肝臓・腎臓・脾臓のケア

この「内からと外から」のダブルケアによって、
回復のスピードがぐんと早まったように感じています。

5. 無理をせず、身体の声に耳をすませて

自然療法の基本は、「無理をしないこと」。

食べられないときは、無理に食べない。
胃が痛むときは、静かに休む。
そんな身体のサインに耳を傾けることが、自然治癒力を引き出す一番の近道です。

そのうえで、ビワの葉エキスをはじめとしたお手当が
やさしく寄り添ってくれると、心も身体も安心して整っていくのを感じられます。

6. まとめ|夏の胃腸に、ビワの葉エキスという選択

夏の暑さで疲れが出やすい胃腸に、
ビワの葉エキスの力をぜひ取り入れてみてください。

✔ 飲んで内側から整える
✔ 塗ったり温灸したりして外側からもケアする

このやさしい自然療法で、
「自分で整えられる安心感」と「本来の元気」を取り戻していきましょう。

7. 最後に|ビワの葉エキスを使用する際のご注意

なお、ビワの葉エキスにはアルコールが含まれています
内服として使用する場合、小さじ1杯程度でも焼酎などのアルコールが体に入ることになります。

そのため、

  • お子様
  • 妊娠中・授乳中の方
  • アルコールに弱い体質の方
  • 運転の予定がある方

には、飲用をお控えいただくことをおすすめします
飲む場合は、夜のリラックスタイムなど、しっかり休める時間帯に取り入れてみてくださいね。

自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。

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