痛みは身体からのサイン|自然治癒力を高める感謝の習慣

はじめに

私たちはつい「症状=悪いもの」と感じてしまいますが、実はそれは身体からの大切なサイン。
今回は、「痛みや不調が教えてくれること」と「感謝の気持ちが身体に与える影響」について、私自身の想いとともに綴ってみたいと思います。

1. お腹の痛みや膝の痛みは、身体のやさしい声

「もう無理して食べないで」
「少し休もうよ」
そんな風に、身体はちゃんと教えてくれています。
でも私たちは、忙しさや「こうしなきゃ」の気持ちで、その声に気づけないことも多いものです。

たとえば…

  • お腹が痛いときに、無理して食べ続けた結果、下痢になる
  • 膝が痛いのに、我慢して動き続けた結果、膝が腫れてもっと痛くなる

こうして身体は、少しずつでも「気づいてほしい」とサインを出してくれています。

2. 根本からのアプローチの大切さ

出てきた不調を「抑える」のではなく、「受け止める」ことで、身体との関係性が変わります。

  • お腹の不調 → 食べないことで胃腸を休める
  • 膝の痛み → 歩き方や姿勢を見直すチャンス

目に見えにくいけれど、身体の土台を根本から整える時間って、ほんとうに大切なんですよね。

3. 自分を労わるというセルフケア

「ああ、頑張ってくれていたんだな」
「ちょっと休んでもいいよ」
そんな風に声をかけてあげる時間、取れていますか?

身体に語りかけることは、単なる気休めではありません。
「ありがとう」「ごめんね」
そんな言葉で、身体も心もほっと緩み、回復へのスイッチが入るように感じます。

4. 読者さんからいただいた体験談

先日、メルマガの読者さんからこんな嬉しいご報告をいただきました。

膝の痛みをきっかけに整体に通うようになりましたが、それだけでなく、
自分でも膝に「ありがとう」と声をかけながら手を当てていたら、
本当に痛みが和らいで、今では全然気にならなくなりました

こうした体験談は、私自身にも大きな学びをくれます。
整体の技術ももちろん大切ですが、それ以上に「自分の身体を信じること」が、回復の鍵になるのではと改めて感じました。

5. 身体は毎日、あなたのために生まれ変わっている

私たちの身体の細胞は、毎日新しくなっています。
どんなに疲れていても、どんなに不調があっても、「もっと元気になろう」と働いてくれている。

だからこそ、
つらいところだけでなく、「がんばってくれている身体」にも目を向けてみる

「今日もありがとう」
「今できることを、私なりにやってみるね」
そんな声がけが、身体の細胞たちをやさしく励ましてくれるのだと思います。

おわりに|身体との関係性を見直す時間に

不調は、ただの「敵」ではなく、気づきを与えてくれる存在です。
自分の身体と、もっと仲良くなれるチャンスかもしれません。

今日、少しだけ立ち止まって、身体に「ありがとう」を伝えてみませんか?

自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。

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