長男が飲んでいた喘息の薬

長男の喘息の薬をやめたいと思っていた9年前。
たくさん飲んでいたなぁという遠い記憶でしたが、お薬手帳を見てみると、こんなに飲んでいました。

日付を見たら、平成25年7月でした。え、もう10年前?

風邪をひいて小児科に行った時の処方箋です。この時は、7種類の薬が処方されていました。
ホクナリンテープやシングレアという気管支喘息の薬は30日分処方されているということは、もうこの頃はすでに気管支喘息と診断されていて、毎日薬を飲んでいたということですね。

ホクナリンテープは貼り薬で、24時間貼ることで、皮膚からじわじわと吸収されていきます。

シングレアは、アレルギーの原因となる物質の発生を抑えることで、気管支が収縮することを抑えようとします。これは風邪や発作の時だけではなく、継続して飲むことが必要な薬です。寝る前に1回飲むように指導されました。

喘息発作が起きた時には、メプチンエアーという吸入薬を使います。これも気管支を拡張させる薬です。

風邪をひいた時には、上記の3種類の薬に加えて、咳を抑える薬(アスベリン)、痰のきれをよくする薬(ムコダイン)、気管支を拡張する薬(メプチン)を風邪薬として飲み、熱が出た時は、抗生物質(フロモックス)を飲み、抗生物質は下痢をしてしまうので、整腸剤(ビオフェルミン)を飲む・・・ということで、すごい量ですね。

体調が悪い時は、食欲もなくなり、よく寝るようになるので、3食食べさせて薬を飲ませることが大変だったなと思います。薬を飲ませるために、無理して食べさせていたような気もします・・・。

子供たちに聞くと、薬は嫌だったけど、「お薬飲めたね」というゼリーが美味しかったなと話していました。甘いゼリーに包むことで、喉ごしがよくつるんと薬が飲めてしまうんです。
出会った時は、こんな便利なものがあるのか!と驚いたものです。

薬は確かに効果があるものですが、副作用もあります。
気管支拡張薬は、心臓がどきどきしたり、脈が速くなったりします。
抗生物質は、風邪の細菌だけでなく、腸内細菌も死滅させてしまいます。腸内細菌ってとっても大事なのですが、それが失われてしまうので、下痢になってしまうんですね。

また、どの薬であっても、肝臓や腎臓で代謝・排泄されます。
ということは、肝臓や腎臓の負担が増えるということなんです。
肝臓や腎臓が本来の機能を果たせなくなると、汚れた血液が全身を巡るようになります。
風邪をひいて、熱を出して、老廃物を出そうとしている細胞に、さらに老廃物を送り込んでいるような状態になります。
堂々巡りになってしまうんです。

本当に辛い時の一時的な対処であれば、薬を使ってもいいと私は思います。
ですが、常に飲み続けることでの身体への影響も、考えてみませんか?

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