メルマガ読者さんのかーみぃさんが個人相談を利用してくれて、その後の経過を教えてくれました。なんと、喘息と鼻炎の薬をやめて2ヶ月が経過したそうです。
かーみぃさんのブログ「くらしごと」はこちら。
大人になってから喘息に
かーみぃさんは、小さな頃からアレルギー性鼻炎と診断され、鼻づまりが辛い大半の時期、特に寝る時には、飲み薬と点鼻薬が手放せなかったそうです。
さらに、大人になってからは、春と秋になると、鼻炎に加えて気管支がゼイゼイするようになり、喘息の診断が出て、飲み薬とステロイド吸入薬を使うようになりました。
かーみぃさんが、昨年10月に体調を崩して、生活を見直したいと思っていた時に、マエマコの著書「子供を薬漬けにしたくないママのための自然療法」を読んだことがきっかけで、個人相談にお申し込みくださいました。
個人相談を受けてくださいました
個人相談では、今ある症状をお聞きするのはもちろんですが、普段の生活(食事、運動、睡眠、仕事、ストレス、好きなものやお悩みなど)を聞かせていただいています。
この普段の生活の中に、改善できるヒントがたくさんあるからです。
基本的な食生活のヒントは、著書「子供を薬漬けにしたくないママのための自然療法」の中にも載せていますが、具体的なところは、本人から聞いてみないとわかりません。
その方の人生の楽しみと、改善できそうな部分の折り合いをつけながらお話をさせていただきます。
一度に全部変えることは、かなり大変です。継続することが難しくなります。
症状が重症の場合は、そうせざるを得ない時もありますが、まずはハードルを低くして取り組めそうなところを探していきます。
徐々に身体は変化しますので、こんなことができるのではないかと、いくつか提案をさせていただきました。
その結果・・・
お話しした時点では、「薬をやめたいけれどやめれない」という状況でしたが、2ヶ月後にはお薬をやめても症状が落ち着いているという状況になっていました。
その間に、
レンコン湯やレンコン料理を増やしたり、玄米を増やしたり、小豆糀や梅醤番茶を作ったりと、生活の中に助言したことを取り入れてくれていました。
さらに、運動をどんどん取り入れて、筋トレに励まれるようになっていました。
「変わりたい!」という思いが行動につながり、行動すると、身体は変わります。
まずはどうなりたいのか、そのために何ができるのか、自分としっかり向き合うことが大切です。
1回の個人相談で、大きく変化されているかーみぃさんの今後が楽しみですね!
ご利用ありがとうございました!
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