ブログの読者さんから、感想いただきました!いつもありがとうございます!
そうなんですよね〜。
「怖い」と思います。
私も怖かったです。
もし、これで、どうにかなったら・・・、手遅れになったら・・・って思いますよね。
でもその感覚って、とっても大事なんですよね。生存本能だと思うので。
その感覚は大事にしつつ、「自分ができることをやってみて、それでも変わらないなら病院に行こう」と、あくまでも病院に行かないって頑固になっているわけではないんです。
子供は夜に体調を崩し、朝に回復することが多いです。
夜中に夜間救急の病院を探して行くのって大変なので、自分のできることをやって、朝になるまで様子を見る、ということを繰り返していたような気がします。
そうすると意外によくなっていくんですよね。あれ、これくらいなら様子見れそう・・・って。41度を超えてしまうと脳炎が心配ですが、熱はしっかり出し切ることが大切です。
その時の対処法を知っていると、熱が出ても大丈夫って思えるようになりますよ。
発熱時の対処は、こちらをみてみて下さい。
私が10年くらい自然療法に取り組めているのは、無理しない、が前提にあります。
自分ができることから始める、調子が悪い時は身体の声を聞く。
少しずつ身体が変化してきていることがわかると、もっと身体の声を聞きたくなります。
そうするともっと身体が楽になる。
無理をしていると、身体は悲鳴をあげて知らせようとしてきます。
その声を聞かないようにしていると、どんどん悲鳴は大きくなります。
薬に頼らなくても大丈夫、って思えると、安心して過ごせるようになりますよ。
自然療法に一歩近づいてみませんか。
マエマコさんがおっしゃってること、すごく腑に落ちるけど、一方でやっぱり怖いところはあります。うちは子ども大きくなったので、薬に頼らずやってみようかなってゆったりした気持ちにもなりますけど、2、3歳だったときの子供に同じような構えでいられるかと言ったら自信ないです。