今年はコロナウイルスとインフルエンザウイルスの両方が流行しそうだというニュースを聞きました。あちこちでインフルエンザワクチンの集団接種を推奨する話を聞きます。
「インフルエンザにかかるのは怖いから、インフルエンザワクチンを打った方がいいのかな」
「薬を使わない暮らしはしたいけど、インフルエンザワクチンを打たない方が不安なんだよね」と悩まれている方もいらっしゃると思います。
我が家はもう10年近くインフルエンザワクチンを接種していません。
ワクチンをしていないと、必ずインフルエンザになるかというとそうではありません。
高熱が出ても病院にいかずに対処できるので、検査もしていません。
高熱だから、何かしらのウイルスに感染したんだろうなーという認識です。
おそらくインフルエンザにかかっている時もあると思いますが、その時は発熱への対処をして、胃腸を休めるようにすると、高熱を出した後はスッキリします。
高い熱が出たら心配になると思います。
高い熱が出せるのは、ちゃんとウイルスと闘う力があるからなんです。
その闘う力を助けてあげることが大切です。それが自然療法です。
そうすると、身体にはウイルスに対する抗体がしっかりできて、そのウイルスには数年かかりにくくなります。
整体を学んで、身体の反応は身体の歪みを整えたり、次の季節に備えるものだという仕組みがわかってきました。
さらに、ワクチンには、その有効成分が変化しないようにさまざまな添加物が含まれています。この添加物が、身体にとっては有害物質になるので、肝臓や腎臓にとても負担がかかります。
インフルエンザウイルスは、変異のスピードがとても速いです。
インフルエンザワクチンは、翌年に流行りそうなインフルエンザウイルスを予想して作られます。
ウイルスの型にうまくはまれば効果があるけれど、違うことも多いのです。インフルエンザワクチンを打ったけど効かなかったという話は、このワクチンの作り方にもあるんです。
そして、インフルエンザワクチンの有効率は20〜30%だという報告もあります。
ここまでくると、インフルエンザワクチンを打つ必要性ってあるのかなって思いませんか?
さらにインフルエンザにワクチンはいらないと言われている医師たちも多いです。
私が、インフルエンザワクチンに疑問を持った時に読んだ本は、「インフルエンザワクチンは打たないで」という本です。
本当にわかりやすくかかれていますので、インフルエンザワクチンってどうなのかな?って疑問に思う方にはぜひ読んでもらいたい一冊です。
発熱時の対処はこちらから。
私がお伝えしている自然療法は、薬やワクチンを使わないことを基本としていますが、その他の日常生活の注意点も含めた自然治癒力を高める暮らしを提案しています。
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