先日、
『世界一やさしい薬のやめ方』の読書シェア会を開催しました。
少人数での開催だったこともあり、
一人ひとりが感じていることを、
急がず、比べず、安心して話せる
とても温かい時間になりました。
何気なく飲んでいる薬の、その先
シェア会の中で、
私自身があらためて立ち止まったのは、
「薬のその先」のことでした。
私たちは、体調が悪くなったとき、
比較的簡単に薬を手に取ることができます。
それは、助けられている側面もある一方で、
その薬が身体を通ったあと、
どこへ行くのかまでは、
あまり考える機会がないかもしれません。
排泄された薬の成分が、
土や水に流れ込み、
その水で育つ作物や、
川や海に生きる生き物へと
つながっていく可能性があること。
そして、その循環の中で、
巡り巡って、
また私たちの身体に
返ってくるかもしれないということ。
そんな話をしている中で、
参加者の方が、
こんな感想を話してくださいました。
「この本、全部をしっかり読んでいるわけじゃないんですけど、
でも、すごく面白いなと思って。
いつもとは、少し違う視点から見ている感じがしますよね。
“その先”を考える、というか…。
結局は、循環なんだなと思いました。」
この言葉を聞いて、
まさにその通りだな、と
深くうなずきました。
薬も、身体も、環境も、
切り離されたものではなく、
すべてが、静かにつながっている。
その「循環」という視点が、
この時間を通して、
自然と共有されていたように感じます。
大きすぎて、立ち止まってしまうとき
正直に言うと、
この話は、とても規模が大きく感じます。
「そんなことまで考えていたら、
何もできなくなってしまう」
そう感じる方もいるかもしれません。
実際、私自身も、
一人で全部を変えることなんてできない、
という無力感を感じる瞬間があります。
でも、シェア会の中で出てきたのは、
「だからこそ、自分にできることを」
という視点でした。
完璧じゃなくていい。
全部じゃなくていい。
今の自分が選べる、
ひとつひとつの小さな選択を、
丁寧に重ねていくこと。
それが、
この地域から、
少しずつ、
未来へとつながっていくのかもしれない、
そんなふうに思える時間でした。
七世代先を想うということ
インディアンの教えに、
「七世代先を考えて選択する」
という考え方があります。
自分の子どもだけでなく、
その先、その先まで。
まだ顔も見ぬ世代が、
安心して暮らせる世界であるかどうか。
子どもたち、
そしてその先の世代が、
安心して過ごせる場所であってほしい。
それは、きっと多くの人が
心のどこかで願っていることだと思います。
私も、
目の前の便利さだけでなく、
少し先、さらにその先を想像しながら、
何を選ぶかを考えていきたいと思いました。
私が「伝え続けたい」と思う理由
今の私にできることは、
薬に頼らない暮らしが
選択肢として存在することを、
自分自身が実践しながら、
伝えていくことだと感じています。
すべての薬を否定したいわけでも、
誰かを説得したいわけでもありません。
ただ、
「こんな考え方をしている人もいる」
「こんな暮らし方もある」
そう知ってもらえるだけでも、
世の中に、
小さな問いを投げかけることは
できるのではないかと思うのです。
一緒に考えていけたら
答えは、ひとつではありません。
人それぞれ、
状況も、身体も、価値観も違います。
だからこそ、
一人で抱え込まず、
誰かと一緒に考えたり、
言葉にしてみたりする時間が、
とても大切だと感じています。
これからも、
メルマガや読書シェア会を通して、
薬のこと、身体のこと、
そして未来のことを、
一緒に考えていけたら嬉しいです。
自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。
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