目次
その「当たり前」、ほんとうに身体からのサイン?
たとえば、
「生理痛は薬で抑えるもの」
「生理ってめんどう…」
「誰にも話せない」
そんなふうに思っていませんか?
私自身、以前はそう思っていた一人です。
でも自然療法を学び、自分の身体と向き合い始めたことで、「生理」がただの不調ではなく、“身体からの大切なサイン”であることに気づきました。
このお話会では、生理のしくみ・自然療法・子どもへの伝え方まで、やさしく丁寧に紐解いていきます。
お話会のご案内

子どもに生理のことをどう伝えたらいいか迷っている

自分の身体のことをもっと知りたい
そんな想いを持つ方に向けた、少人数でのやさしい学びと対話の会です。
イベント詳細「子どもに伝える前に、大人が知っておきたい生理のこと」
📅 日時:7月22日(火)10:30〜12:00
🏠 場所:恵庭市黄金ふれあいセンター (お申し込みされた方に詳しい場所をお伝えします)
👥 定員:6名(先着順)お子さま連れOK (残席4名)
💰 参加費:1,000円(税込)
📝 お申し込み締切:7月20日(日)午前10時(定員に達し次第終了)
👉 お申し込みは下のボタンをクリックし、必要事項を入力してください。
内容の一部をご紹介
- 生理のしくみを知識として理解する
排卵・ホルモン・妊娠との関係を「命の視点」で - 生理を感覚でとらえる時間
生理のつらさ、不快感とどう向き合うか
食事・手当・自然療法でできるやさしいケア - 子どもへ伝える前に
「命のお話」として生理をどう伝える?
自分の中にある“恥ずかしさ”や“苦手意識”を手放すきっかけに
などなど・・・
安心してお話しできる時間にしたいと思います。
話し手としてのわたしの想い
私自身、看護師として働いていた時は、本当に生理痛がひどく、胃を悪くするのが嫌で鎮痛剤の坐薬を使いながら仕事をしていました。
その後、整体を受けることで生理痛が緩和することに気づき、身体の歪みを整えることの必要性がわかり、鎮痛剤を使わなくても生理痛に対処できるようになっていきました。
さらに、息子の喘息がきっかけで飛び込んだ自然療法の世界で、血液の汚れが生理痛にも大きく関わっていると知り、そこからどんどん生理が楽になりました。
こんなに生理が楽になることをもっと多くの方に伝えたい。そう思えるようになりました。
生理は「月に一度の面倒なもの」ではなく、「自分の身体と向き合うチャンス」だと今は感じています。
生理の痛みをただ耐えるのではなく、
身体の声を聞き、整える方法を知っていると、
生理は「苦しいもの」から「味方」へと変わっていきます。
ご一緒する案内人「りょうこさん」の紹介
今回ご一緒するりょうこさんは、関東から移住され北海道で“自然とともに暮らす”を日々実践されている、3人のお子さんをお持ちの素敵なお母さん。
子どもとの丁寧な暮らしや、自分らしく生きるヒントを伝えてくれている方です。
りょうこさんのブログでも、今回のお話会について丁寧に紹介してくださっています。
👉 [紹介記事はこちら]
さいごに:生理を「話していいこと」に
生理のことを話すことに、恥ずかしさやためらいがある方も多いかもしれません。
でも、それはとても大切な、そして自然な身体の営みです。
今回のお話会が、「生理ってなんだか苦手…」という気持ちを
そっとほどく、やさしいきっかけになりますように。
お会いできることを楽しみにしています🌿
生理をわずらわしいものでなく自分の身体と向き合う大事なものとして捉えられると、より楽に過ごせるようになりますよ。
自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。
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生理について、誰かと話してみたかった