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江別の自然栽培の農家さんの畑に行きます!
春の野草をいただける時期はあっという間に過ぎてしまうので、この時期をめいっぱい楽しみたいと思います。
野草摘みのお話をしていたら、「うちの畑でやらない?」とお声かけいただきました!
ときの森衣食住さんは自然栽培の畑でいろんな野菜を育てているだけでなく、「子どもたちの未来のために」をスローガンに、農業体験やものづくり体験、ママの茶話会など、春夏秋冬さまざまな活動をしている素敵なところです。
私の娘も、ときの森さんのレンタル工房でお菓子を製造させていただいたりしています。
すごく嬉しい〜!もう喜んで!とあっという間に日程が決まりました。
ちょうど畑開きをする日だそうです。
江別ICの近くの畑ですので、札幌近郊の方も遠くの方も、ぜひいらしてください!
一緒に春の野草を探しましょう〜。
春の野草のパワーをいただきましょう
「春は苦味をとれ」というように、春の野草の苦味は肝臓を助けてくれ、冬の間に溜め込んでいた老廃物を出しやすくしてくれます。
都会にいるとあまり身近に感じなくなってしまった野草ですが、実はすごいパワーを持っています。
例えばフキノトウには、ビタミンやミネラルが多く含まれ、抗酸化作用をもつポリフェノールもあります。抗ヒスタミン、抗アレルギー作用もあります。ほかには、咳止め、去痰、健胃などに役立つ漢方薬としても大切に使われます。
野草の王様とも呼ばれるヨモギは、大変強い野草で、日本全国の山野、道端、どこにでも生えます。昔から万病の薬として知られ、漢方でもほとんどの病気の調合に使われるほど薬効の大きい野草です。
また、イラクサ(セイヨウイラクサ)は、うっかり触ると痛い思いをする野草なのですが、食べるととても美味しいです。ヨーロッパではセイヨウイラクサはネトルと呼ばれ、老廃物の排泄を促すことによって血液を浄化するため、アレルギーや膀胱炎に有効だとして、ハーブティーとして利用されています。
この時期ならではの野草たちですので、もしかしたら出会えないものもあるかもしれませんが、出会えた野草に感謝して大事にいただきましょう。
春の北海道の恵みをいただいて、老廃物を排泄して血液をキレイにする力をつけ自然治癒力を高めませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております。
5月17日(土)春の野草を食べよう!
テーマ:ときの森 畑プロジェクト第一弾 「春の野草を食べよう!」
日時:5月17日(土)9:30集合 13:00頃解散
集合場所:ときの森さん 江別畑
(詳しい場所は申し込みされた方にお伝えします)
参加費:大人1名 3000円(税込)
ひと家族 4000円(税込)
定員:15名程度(先着)
お申し込み:こちらからお申し込みください
お申し込み締め切り:5月16日(金)まで
内容:野草について学んで、採って、食べることで血液をキレイにする
<内容>
9:15 受付開始
9:30 集合・受付(トイレを済ませておいてください)
野草についての説明、注意点の確認
自然療法のお話
野草採取
調理・試食
後片付け
アンケート
13:00頃 現地解散
予定しているメニューはこちら
イラクサ・ヨモギの天ぷら
イタドリ✖️ときの森そいみーとの炒め物
お味噌汁
<服装と持ち物>
服装:長袖・長ズボン・長靴・軍手か手袋(園芸用がおすすめ)・防寒具(あると安心)
持ち物:飲み水・野草お持ち帰り用袋・ハサミか剪定鋏(あれば便利)・試食のためのカトラリー類(はし、皿、お椀またはマグカップ)・ご自分が食べる分のおにぎりやお弁当・敷物
<確認事項>
イベントは小雨決行ですが、天候が悪化した場合は中止となります。中止の場合はご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたしますので、メールをご確認ください。詳細は申込み後にご連絡いたします。
お申し込みは、5月16日(金)まで
準備の都合上、5月16日(金)までの締め切りとさせていただきます。人数の上限が来たら期限前でも締め切りますので、気になる方はぜひお早めにお申し込みください。
みなさまのご参加お待ちしております。
春は野草がたくさん出てきて、自然は本当に宝箱のようだと感じます。自然を大事にして、この自然の知恵をたくさん子どもたちに残していきたいなと思っています。
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