こんにゃくの驚くべき効能!デトックス・血流改善・温熱療法としての活用法

1. こんにゃくの基本情報

こんにゃくは低カロリーのアルカリ性食品で脂肪の取りすぎを防ぎ、カルシウムを補い、血液を浄化してくれます。

こんにゃく芋は3年もかかる

こんにゃくは「こんにゃく芋」(こんにゃく玉とも呼ばれる)というサトイモ科の植物の球茎から作られる加工食品です。

こんにゃく芋は、じゃがいもと同様にタネイモから増やしますが、じゃがいもと違って成長するのに2~3年必要です。こんにゃく作りに適しているのはこの3年生ですが、こんにゃく芋は低温に弱く、腐りやすいため、収穫してから次に植えるまでの保管がとても難しい作物なのです。

こんにゃくの栄養成分:食物繊維とカルシウムが豊富!

こんにゃくの主要な栄養成分は食物繊維(グルコマンナン)カルシウムで、100g当たりでは食物繊維はサツマイモ並み、カルシウムは牛乳の半分も含んでいます。日本人の栄養摂取量で不足している主要な栄養素は食物繊維とカルシウムですが、この二つの成分をカロリーの過剰摂取を気にせずに補給できるのがこんにゃくの魅力です。

2. こんにゃくの健康効果

こんにゃくは、昔の人は「腸の砂下ろしをする」と言われていました。こんにゃくが腸の毒素や不要物を吸い出してくれるのです。食べるだけでも健康に役立つ効果がこんなにあります。

  • デトックス効果(腸内の老廃物を排出し、腸をキレイにする)
  • 血液浄化作用(アルカリ性食品として血液をキレイにする)
  • 整腸作用(便秘改善・腸内環境を整える)
  • 体温調整・血流改善(冷え改善・血行促進効果)

3. こんにゃく湿布とは?自然療法における活用

食べるだけでなく、お手当をしても身体の毒素を吸い上げてくれます。大地の中で3年間かけてできあがるこんにゃく芋には大地の生命力も入っていますので、使い捨てカイロとは違います。

胃腸の調子が悪い人も、風邪をひいて熱がある時も、とにかく弱った身体への最高のお手当がこんにゃくひとつでできます。

こんにゃく湿布が効く仕組み

  • こんにゃく湿布の仕組み(熱を蓄える性質、温熱効果)
  • デトックス効果(毒素排出・肝臓・腎臓のケア)
  • 血行促進(冷え性・内臓機能の活性化)

温めたこんにゃくは、毛穴を開き、皮膚呼吸を促します。
すると血管が広がり、血液の流れがよくなって、酸素や栄養が内臓の細胞にしっかり届くようになります。

その結果、肝臓や腎臓の細胞が活性化し、老廃物を排出する力が高まります。
血液中に出された老廃物は、皮膚呼吸によって体外に出され、それをこんにゃくが吸い取ってくれるのです。

まさに、身体の中から外へ、老廃物が自然に流れ出るイメージですね。

こんにゃく湿布をすることで身体から老廃物を排出するので、使ったこんにゃくがドロドロしてくるなど変化することがあります。

疲れた時、胃腸の調子が悪い時、風邪をひいて熱がある時も、とにかく弱った身体への最高のお手当です。こんにゃくの力で内臓がよく働くようになり、老廃物を出しやすくなります。一度やってみるとその効果を実感できますよ。

4. こんにゃく湿布のやり方

必要な材料

  • こんにゃく2丁(生芋こんにゃくがオススメ)
  • フェイスタオル2〜4枚
  • ハンドタオル1枚
  • トング

手順

  1. こんにゃく2丁をたっぷりの水から茹でて、沸騰後さらに10分茹でる。
  2. 水分を拭き取り、1丁ずつタオル2〜4枚を使って包む。1枚目のタオルで風呂敷包みに、2枚目はひっくり返して同様に風呂敷包みにして、タオルの厚さが均等になるようにする。
  3. 肝臓と下腹(丹田)の肌の上に置き、20〜30分温め、それと同時に脾臓(ひぞう)を2〜5分冷やす。その後冷たいタオルでさっと拭く(子ども半分の時間で)。
  4. うつ伏せになり腎臓の手当て。包んでいたタオルを1枚はずし、③と同様に20〜30分温め、その後冷たいタオルでさっと拭く。
  5. 終わった後は静かに休みます。

⚠️注意点

  • 茹でたこんにゃくはかなり熱いので、やけどに注意してください。
  • 使ったこんにゃくは、水を入れた容器に入れ、冷蔵庫で保存しておけば、小さくなるまで何回も使えます。
  • 7日以上は続けて行わないでください。

5. まとめ:こんにゃくを上手に活用しよう

食事として摂ると、食物繊維とカルシウムがたっぷり取れる上に腸のお掃除ができる。お手当として使うと、身体の毒素を吸い取ってくれて、内臓の働きを高めてくれる。こんにゃくってすごい!って思いますよね。

こんにゃく湿布を知っているだけでも、多くの体調不良に対応できるので、ぜひこんにゃくを常備しておくことをお勧めします!

参考文献・出典

調べてみると、こんにゃくって実はすごい食材なんだなと改めて感じました。食べてもいいし、お手当に使ってもいい。身体を助けてくれる食材はまだまだたくさんあります。気になる方は下のフォームから無料メルマガ口座にご登録ください。一緒に楽しく自然療法を実践しましょう!

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