自然療法に興味はあるけれど、
「何から始めたらいいのかわからない」
「玄米って固くて食べにくそう…」
「こんにゃく湿布、聞いたことはあるけど自分でやったことはなくて…」
そんな方に向けて、自然療法の入り口にやさしく触れてもらえるような、小さなお話会を定期的に開催しています。
今回は3名の方にご参加いただきました。
当日の様子を、写真とともにご紹介しますね。
目次
お話会の流れと内容紹介
自己紹介タイム:少人数だからこその安心感
まずはゆったり自己紹介から。
どんな想いで参加してくださったのかをお話いただき、自然と場がほぐれていきました。
🌿自然療法のお話:玄米と血液の深い関係

自然療法で大切にしているのは、「血液をきれいにすること」。
そのためには、肝臓・腎臓・腸という血液を浄化する臓器を整えることが大切です。
そのサポートになる食材の一つが、玄米。
今回はその理由や、どんなふうに取り入れるとよいのかを丁寧にお伝えしました。
🌿こんにゃく湿布を体験:ビワの葉の力をかりて

実践タイムでは、こんにゃく湿布を実際に体験していただきました。
この日は偶然、自然療法の祖・東城百合子先生のお庭に育つビワの葉をいただけたので、それを使ってこんにゃく湿布をしました。
「タオルを二重にしても、こんなに熱いんですね」
「じわじわと気持ちいい…」
「幸せな時間でした〜」
と、皆さんの表情がやわらいでいくのを感じました。
終了後は、「目がよく見えるようになった!」という声も。
五感で感じるケアって、本当に心と身体に響くのだなと、あらためて感じる時間でした。
🍚食べるケア:玄米とお味噌汁、梅干しとスギナ

体験のあとは、身体がよろこぶ玄米ご飯とお味噌汁の時間。
・圧力鍋で炊いた黒千石大豆入りの玄米
・手づくり味噌のやさしいお味噌汁
・自家製の梅干し
・師匠からいただいた「スギナのふりかけ」
ひとくちを30回噛むことで、玄米が消化されやすくなることや、スギナがもつ自然療法的な効能もお話ししながら、心地よい食卓を囲みました。
☺参加者の声
参加者さんのご感想をご紹介させていただきます。

こんにゃく湿布の話を聞いて、私もやってみたいと思いました。身体に携わる仕事をしているので、知識を深めたくて参加しました。とても楽しく学べて、知らないことばかりでわくわくしました! 家に帰ってすぐにでもやりたいです。

少し自然から離れたことで、土に触れることの大切さを感じています。改めてマエマコさんの自然療法のお話を聞き、初心に戻ることができました。また食事など整えていきたいと思います。ぜひファスティングのプログラムを作ってほしいです。
🌱開催してみて感じたこと
「気持ちよかった〜」「おいしかった〜」
そう言っていただけたことが何よりうれしくて、やってよかったなぁと感じました。
自然療法の話をしながらも、人生を見つめるような深い対話にもなり、とても豊かな時間となりました。
今後も、こんな小さな“感じる場”を続けていきたいと思っています。
🕊次回のお知らせ
次回の開催は、日程が決まり次第ご案内いたします。
気になる方は、ぜひ無料のメルマガ講座にご登録くださると、いち早くご案内が届きます。
自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。
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マエマコさんから教えてもらって、こんにゃく湿布を自己流でやったことはあったのですが、改めて体験したいと思って参加しました。こんにゃく湿布はもちろん、それ以外のお話も本当に勉強になりました。これからも、できることから自然療法を取り入れていきたいです。