メルマガ読者さんが「いつも生理痛がひどくて鎮痛剤を飲んでいたけど、 今回はこんにゃく湿布で乗り切りました。 大丈夫でした。」と教えてくれました。
え〜嬉しい!と思ったら、その経過をブログに書いたとのこと。
みなさんにもぜひお伝えしたいので、カサネニストさんのブログから読んでみてください。
そうなんです。
生理の日は無理して動かなくていいんです。
今の社会はなかなかそうはいかないかもしれませんが、休んでいいんです。
だって出血しているんですよ。
例えば、怪我をして出血している人に、いつも通りに動きなさいって言わないですよね。
生理中の女性は、見えない部分の出血が起きているって考えていいと私は思っています。
今までは絶対薬がなきゃダメだって思ってたんです。
薬を飲んで痛みを抑えて、家事や子供の相手をしていたけど、
でももう休もうって決めました。
そうしたら、結構まわりが助けてくれるから、
なんで今まで頼らないで頑張り過ぎちゃってたんだろうと思って。
やってみてよかったです。
薬を飲んで、いつも通りの生活をしようとして頑張ってたんですね。
確かに、生理は病気ではありません。
でも辛い時は辛いって言っていいんです。
血液がキレイになれば、生理痛はなくなります。
ですが、出血していることには変わりないので、いつもよりも身体を温めて、水分をとって、ゆっくり休むことをお勧めしています。
こんにゃく湿布は本当に気持ちいいですよね。
痛み止めに頼る前にできることがあると、対処の幅が広がります。
生理中の女性が、少しでも楽に過ごせますように。
生理中の過ごし方についてはこちらにも書いています。
私がお伝えしている自然療法では、基本的には玄米中心の食事療法をしながら、生活全般を整えていく方法をお伝えしています。私が自然療法に取り組んだきっかけは長男の喘息でした。喘息の薬をやめたいけどやめられない、看護師としてどうしたらいいのか迷いながら、でも自然療法に舵を切った経過を無料メルマガでお伝えしています。興味がありましたら、ぜひご登録ください。
生理は休む日なんだって思って。
今まで「絶対動かなきゃ、私がやらなきゃ」っていうのがあったのですが、
ちょっとこの際だから「休むわ」って言って
こんにゃく湿布をして休んだら、鎮痛剤を飲まなくても平気でした。
水分をけっこうとるようにして、こんにゃく湿布したら寝ちゃいました。
自分で乗り切れた!と思いました。