「朝ごはん、何を食べたらいいかわからない」
「パンは手軽だけど、身体にいいのかな…」
そんな声をよく耳にします。
実は、私も以前は子どもと一緒に食パンで朝を済ませていたことがありました。
でも、だんだんと気づいたんです。
パンを食べた日、便通が悪くなることが多いなって。
身体の声を聴くうちに、少しずつ朝の食事を見直すようになりました。
目次
玄米は定番だけど、おかゆはちょっと苦手…
我が家では、普段から玄米ごはんが定番です。
でも、こと「おかゆ」となると、娘は少し苦手意識があるようで、
作っても残されてしまうことがありました。
ところが──
🌿ふさ子さんの玄米おかゆとの出会い
先日、自然療法の師匠・ふさ子さんが炊いてくれた
玄米のおかゆを娘に出してみたら…
「おいしい!」と、びっくりした様子で、
出された分をぺろりと完食したんです。
同じ玄米でも、ふっくらやわらかくて、甘みがあって、食べやすい。
きっと、炊き方のちょっとした違いと、
そこに込められた“手間”や“想い”が、
おかゆの味を変えていたんだと思います。
🌞やさしい朝のスタートは、身体を整える一歩に
自然療法では、朝は「排泄の時間」と言われています。
その時間に何を食べるかで、身体のリズムが整いやすくなるんですね。
玄米のおかゆは、消化にやさしくて、
ミネラルや食物繊維もしっかり摂れる、とても心強い朝ごはんです。
便秘がちな子にも、まず試してみてほしいなと思っています。
🍽️玄米だけで、ほとんどの栄養素がとれる?
実は玄米には、身体に必要な栄養素のほとんどが含まれているんです。
だから、おかゆにしたときでも、たくさんのおかずを用意しなくて大丈夫。
不足しやすいカルシウムだけは、
ごまやごま塩で補ってあげれば、朝ごはんとしては十分。
たとえば、
- 玄米おかゆ+梅干し+ごま塩
- 玄米ごはん+味噌汁
これだけでも、身体がよろこぶ栄養満点の朝ごはんになるんです。
🕊️まとめ|“おかゆ=風邪の日”じゃなくていい
玄米おかゆって、
「風邪をひいたときだけ食べるもの」だと思っていませんか?
でも本当は、毎日の“身体を整えるごはん”として、
もっと日常に取り入れていいもの。
ふさ子さんのおかゆを食べた娘の笑顔を思い出すたびに、
「やさしい朝ごはんの力って、すごいなあ」と感じています。
お子さんの便秘やアレルギーに悩む方にこそ、
このやさしい一杯を、届けたいです。
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そんな思いから、
「玄米おかゆで朝を整える3日間モニター」を企画しました。
ふだんの朝ごはんを、3日間だけ玄米おかゆにしてみる──
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あなたと“身体”のあたらしい朝時間が、心地よく始まりますように☀️
玄米のおかゆの作り方はこちらをご覧ください。
自然療法を始めると、薬に頼らず身体の力を引き出す選択肢が増えます。
何より、「気持ちいい!」と感じながら体調が整っていくのが魅力です。
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