先日、開催しました札幌でのリアル講座。
開催報告はこちら↓
参加者さんが、ご自身のブログに感想を綴ってくれました。
ご自身も喘息の経験がおありだったという入道雲さんのブログをご紹介します。
わかりやすいと言っていただけて、嬉しいです。
そうなんです。
自然療法と西洋医学は対立するものではなく、お互いの特徴を活かして補い合うことができるといいんですよね。
特に食事についての考え方が大きく変わりました。糖や脂肪、動物性タンパク質が結局の所ガンを始めとした人間の不健康につながっていると以前から理解はしていましたが、中々に行動するきっかけがありませんでした。
身近な専門家とそのトピックについて話すということは人間に大きな影響を与えると感じます。
講座を終えてからスーパーに行って、豆乳を買って飲むようになりました。調整豆乳は甘みが強く飲みやすいのですが炭水化物が多いです。
講座を受けた後の行動力が素晴らしいです。
今までの食生活を変えることって、本当に難しいと思っています。
だからこそ、定期的に初心に戻るというか、基本に戻って、また今日から頑張ろうって思えるといいですよね。
入道雲さんのブログの続きはこちらからどうぞ
自然療法は、治り方が地味です。
薄紙を剥ぐように細胞が変化していきます。
ですので、急に症状がなくなったというのはなくて、気づいたら症状が気にならなくなっていたという状態になります。
そういえば、夜ぐっすり眠れるようになったなとか、頭痛で辛いことが減ったなとか、そういうことって意識しないと気づかないんですよね。
こういう講座を活用して、自身の変化を意識できるようになると、自然療法を楽しく継続できるようになります。
看護師だった私は自然療法に出会って、息子の喘息の薬をやめることができました。その経験を通して、喘息で悩んでいる方にぜひこの自然療法に出会っていただきたい、そんな思いで発信しています。どのように薬をやめたのか、その後どうだったのかを無料メルマガでお伝えしています。今後のイベントのご案内もメルマガの方で行います。気になる方は、無料メルマガ講座にぜひご登録ください。
講座の内容は非常に初心者にもわかりやすいものでした。
人間の免疫の仕組み、喘息の原因、西洋医学と自然療法のメリットデメリットなどをわかりやすく解説していただきました。
その中で一番勉強になったのは、自然療法は西洋医学と並ぶ、治療の選択肢の一つということでした。
自然療法は自然治癒力を高めて、病気になりにくい体を作るということが基本になります。東洋医学にある医食同源も似たような考え方です。
対して、西洋医学は化学薬品による対処療法が得意分野です。病症に対して速やかな対応が特徴になります。
どちらが良い、悪いではなく、どちらも並び立って補い合う関係であると感じました。