軽い喘息発作にこんにゃく湿布
今日は、自然療法を実践してくださった方の体験談をご紹介します。
先日、息子さんが軽い喘息発作を起こしたそうです。
以前だったら
大慌てで救急を受診するために小児病院に駆け込んでいたそうですが、
私のブログを読んで勉強してくださり、
ひとまず家でできることをしてみようと、ビワ葉も使ってこんにゃく湿布を試してみたそうです。
布団の上でこんにゃく湿布をしていたら、後半15分経つ前に息子さんはスヤスヤ寝てしまい、
背中に耳をあてて呼吸の音を確認すると、ヒューヒューする音が聞こえなくなったそうです。
詳細は、みーこさんのブログをご覧ください。
ぜんそく息子と歩むエコロジカル・キッチン〜地球とカラダにやさしい食卓〜
すごいですね!
喘息発作が起こる仕組み
喘息の人は、空気が流れる道(気道といいます)が常に炎症が起きて狭くなっています。
ただでさえ狭い気道が、寝ることによって副交感神経の働きでさらに狭くなる。だから苦しくなって発作が起きるという仕組みです。
気道の炎症がおさまればいいのですが、それには血液をキレイにする必要があります。
血液がキレイになることで、傷ついた細胞の修復ができるからです。
こんにゃく湿布の効果
こんにゃく湿布がなぜ効果があるのか、と言いますと、
体内の毒素を出し新陳代謝を助け肝臓と腎臓を刺激してよく働かせるからです。
つまり、肝臓と腎臓が働けるようになると、血液がキレイになっていきます。
血液がキレイになれば、細胞の修復が進むので、早く回復する可能性があります。
また、こんにゃくは腸の毒素を吸い出してくれるのです。
そうすることで、血液がより一層キレイになりやすい状態となります。
こんにゃくは食べるだけでなく、お手当しても身体の毒素を吸い出してくれます。
こんにゃく芋は3年間土の中で育てられるので、大地の生命力も入っています。
喘息発作への不安が少なくなりました
この体験を通して、みーこさんは自然療法のお手当の素晴らしさを実感してくれて、こんな感想をいただきました。
夜間の受診は本当に大変。できれば発作は起こしてほしくないけれど、発作に対処できたという経験は、何よりも自信になりますよね。
これも日頃から、血液をキレイにしようと生活に気をつけているからできたことだと思います。
まとめ
今回は、軽い喘息発作にこんにゃく湿布で対処できた体験談をご紹介しました。
こんにゃく湿布の可能性をますます感じますね。
こんにゃく湿布は喘息発作だけでなく、生理痛の時も、風邪をひいた時も、ちょっと疲れた時にも活用できる簡単で効果的なお手当です。ぜひ一度おためしください。
こんにゃく湿布のやり方はこちら
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喘息も血液の汚れが関係しています。血液を汚すものを入れない工夫と、老廃物を出せる身体をしっかり作ることで、喘息も改善する可能性があります。
我が家も長男が喘息でしたが、自然療法を実践することで薬をやめることができました。
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本当に、発作に対応できる安心感を得られたことが私の中ですごく大きいです。寝る前に発作を起こすと、そこから救急受診→吸入となり、病院の待ち時間と車での往復合わせると3時間コースだったので帰宅は真夜中…母子ともに病院に行くだけでも負担が大きかったです。こんな安心な選択肢を増やしてくれたマエマコさんに感謝します!