身体の声を聞く その1

去年の春の採血結果では全然問題ない私でしたが、その後、夏にかけて一気に体調を崩したことがありました。もうすっかり良くなったので、その頃の辛さを忘れていましたが、当時アメブロに綴ったことを振り返って書こうと思います。

この夏、とうとう身体に限界がきてしまいました💦
経過を説明しますと…
まず、7月に熱中症になりました。

そのちょっと前から、日差しを浴びた後の腕がヒリヒリ、ピリピリして痒みが出るようになってました。
それが、熱中症の後、蕁麻疹みたいな赤みが出るようになりました。
痒みが出てきて、常にポリポリ掻いてしまう感じ。
腕だけじゃなくて、首も赤みが出てきて、あせもかなぁなんて思ってました。

病院は好きじゃないし、薬嫌いな私なので、症状が出ても自分で対処しようとします。
今回もいつもより食べ物に気をつけようと、玄米と野菜を多めにとる食事を意識していました。

体調が少し良くなってきたら、夏だしビール飲みたいよね!みたいに友人とビアガーデンを楽しんだりしていました。

そして、8月になって、日差しもどんどん強くなり、皮膚への刺激が強すぎて、痛みが出るようになってきました。だるさもあって、なんだかスッキリしない中でも、家事や育児はいつも通りやらなきゃいけない。私の疲労はピークに達していました。

とうとう、めまいがして起き上がれなくなりました。
寝ていても天井がぐるぐる回ってる、初めての感覚にかなり戸惑いました。
このままじゃ車にも乗れない、仕事に行けない。
体調が悪いから仕事を休むという、私にとってはとても怖いことをやらざるを得ない状況になってしまいました💦。

心臓バクバクの中、同僚に連絡。休んでいいと言い切ってくれて、ホッとしました。
できることありますかって聞いてくれて、その日やろうと思っていた仕事を頼むことができ、ゆっくり休むことができました。

もともと足がむくみやすかったのですが、この頃は、まぶたまで浮腫むようになっていました。なんだか身体がおかしい…。
むくみは腎臓と関連があるよね…。

ここ数年の健康診断で、私はeGFRという腎臓の濾過機能を表す指標の数値が正常値より低かったので、腎臓が弱いんだなぁと思ってました(クレアチニンやBUNなどの腎機能を示す項目は健康診断では入ってなかった)。

コーヒーも好きだけど、飲み物も気を付けてみようかなと、濾過機能に負担をかけないような食生活を考え、実践していきました。

私の身体には何が起きていたのでしょうか…?

長くなったので、その2へ続く…。

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