身体の声を聞く その1の続きです。
まぶたが腫れる、なんだかおかしい…と思っている間に、今度は皮膚が乾燥して粉吹き芋のように、ポロポロと皮膚がはがれるようになってきました。
蕁麻疹?と思っていた腕の部分だけでなく、まぶたの皮膚や、頬の皮膚まではがれてきました。痒みも多少ありますが、気がつくとポリポリ皮膚をはがしてしまいます。
腕や頬は、服やマスクで隠れるのですが、まぶたは隠せません💦。
保湿剤を繰り返し塗り、なんとかごまかしてました。
でも腫れぼったい目をしているので、職場で心配されてしまいました。
「どうしたのー?調子悪そうだよ、大丈夫?」
周りも看護師ばかりなので、さすが、気づくのも早いです。
皮膚の症状やむくみが出るようになって、調子が悪いことを話すと、
「一度、受診したほうがいいんじゃない?」と言われます。
自分なりに今まで学んだ食事療法を実践していましたが、すぐに効果が出るものではないので、そう言われると、「病院に行った方がいいかもしれない」と揺らぎ始めました。
皮膚は皮膚科に行けばいいけど、むくみは内科?腎臓なら泌尿器科?もうどこに行けばいいのかもよくわからないのです。あちこちたらい回しになるのも嫌だし、お薬出しますねと言われるのも嫌だし…
もうどうしていいかわからなくなって、心が挫けそうになって、ようやく、いつもお世話になっている自然療法のNatsuko先生に相談しました。(ホント、人に頼るのが苦手なもので💦)
Natsuko先生から「まぶたが腫れるのも、じんましんが出るのも、肝臓と腎臓が弱って、解毒ができない状態なんですよ」と教えていただきました。
あ〜
私の身体、そんなに弱ってる状態だったのね…
次に続きます…