長期講座のメンバーさんから、
お子さまの水イボについてご相談をいただきました。
そのときに師匠から教えてもらったのが、
ドクダミの生葉を使う方法です。
■水イボってどんなもの?
水イボの正式名称は「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」といいます。
ウイルスが皮膚に感染してできるもので、
表面がツルツルして真ん中が少しへこんだ
小さなぽっちりができます。
基本的には痛みもかゆみもなく、
子どもが元気に過ごせることがほとんどです。
ほとんどの場合、自然に治ります。
目安は6か月〜1年ほど。焦らなくて大丈夫です。
ただし、かゆくてかき壊してしまうと、
そこから細菌が入り化膿することがあります。
爪を短く切っておくと、掻き壊し予防になりますよ。
■師匠に教えてもらった方法
「化膿しているなら、ドクダミがいいよ」
そう言われて試したのが、こちらです。
- ドクダミの生葉を刻む
- ガーゼに挟んで、水イボに貼る
- たったこれだけ。
2日続けたら、すごく改善されていたそうです。
ビフォーアフターの写真を見せてもらって、
その変化に驚きました。


■なぜドクダミが化膿に効くの?
ドクダミの生葉には、強力な殺菌力があります。
ペニシリンをしのぐとも言われるほどで、
化膿の原因になる菌をしっかり抑えてくれます。
ただし、この成分は乾燥させると消えてしまうので、
殺菌目的には「生葉」を使うことが大切です。
また、炎症を鎮めて赤みや腫れを和らげる
働きもあります。
東城百合子先生の著書にも、こう書かれています。
「皮膚が化膿したときは、生葉を火で炙り、患部に貼ります。もみ汁を患部につけても良く、膿を吸い出し腫れも引きます。」
2000年以上前から民間薬として使われてきたドクダミ。
「十薬」とも呼ばれるほど、その薬効は昔から広く知られていたんですね。
■ドクダミ、すごいですね
身近な野草に、こんな力があるなんて。
庭や道端に生えているドクダミを、
「雑草」として抜いてしまうのが
もったいなく感じてきます。
生葉が手に入る季節に、
ぜひ試してみてください。
参考
・東城百合子著『自然治癒力をひきだす野草と野菜のクスリ箱』三笠書房
・生薬百選「ドクダミ」- 養命酒
・ドクダミ – 日本メディカルハーブ協会
・ドクダミの効能 | わかさの秘密
・伝染性軟属腫(水いぼ)| 日本小児科学会
・水いぼ(伝染性軟属腫)| 済生会
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