梅と野草で夏を乗り切る体をつくる|7月のお料理教室レポート

7月のお料理教室、テーマは「梅と野草で、夏を乗り切る体をつくる」。

この日も暑かったので、まず皆さんに梅酢入りのお水を飲んでいただくところからスタート。

「え、さっぱりしていて美味しい!」「これなら家でもできそう!」

梅酢は、梅干しを仕込む時に自然にできる発酵液です。クエン酸とミネラルが豊富で、夏に失われた塩分を補い、疲れた体を整えてくれます。好きな濃さに薄めて飲むだけ。シンプルだけど、夏の強い味方です。

ユキノシタの天ぷら

ユキノシタは、雪の下でも枯れずに育つ、たくましい野草です。中耳炎の時にも大活躍で、しぼり汁を耳に垂らすと炎症を抑えてくれます。

生の葉を触ると、けっこう毛深くて肉厚。食べる前は味の想像もつかないと思うのですが、天ぷらにするとポテトチップスの感覚でパリパリと食べられます。

「おやつみたい!」という声が上がっていました。

お塩で食べるのがおすすめですが、めんつゆにつけても美味しいですよ。「うちでも育ててみたい」ということで、株分けもしました。北見にもユキノシタがどんどん広がっていくのが楽しみです。

梅酢で作る紅生姜

市販の紅生姜には添加物が入っていることが多いですが、梅酢があれば自宅で簡単に作れます。

千切りにして塩揉みして、水気を絞って瓶に入れ、梅酢を注ぐだけ。「え、そんなに簡単に作れるの?」と驚いていただきました。

この日は以前仕込んだ紅生姜をにんじんと合わせてかき揚げに。これも大好評でした。

桜花ともずくのお吸い物

もずくは海のミネラルがたっぷり。汗をかいて失われたミネラルを、やさしいお吸い物で補います。桜花の塩漬けが香り豊かに仕上げてくれます。

「おいしい〜」とたくさん飲んでいただきました。

えのきの梅酢おろしあえ

えのきの食物繊維が腸を整え、大根おろしの消化酵素が胃を助けます。梅酢と醤油でさっと和えるだけ。

「え、これもおいしいね〜」と言っていただき、「大根って身体にいいんですか?」という質問もありました。

大根は本当に優秀な食材です。東城百合子先生も「生でよし、乾燥してよし、煮てよし、根も葉も捨てるところがない、全て薬効有りの有効な食材です」とおっしゃっています。どんどん取り入れてほしいなと思っています。

美味しく食べた後は、作っておいた甘酒アイスでさっぱりと締めくくりました。

参加者さんの感想

「今回も全て体が喜ぶ料理で美味しかったです」

「今回も美味しいご飯をありがとうございました。毎回学びの時間です」

「毎回新しい学びと旬の食材を味わう事ができて楽しくて、何度も受講したくなる講座です」

ご感想ありがとうございました!

来月は夏野菜のスパイスカレー!

参加者さんたちのリクエストにお応えして、来月は「夏野菜のスパイスカレー」を作ります。

夏休み期間なので、ぜひお子さん連れでいらしてください。次回もお楽しみに!

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