8月1日、栗山煉瓦倉庫くりふとにて、遊暮働学マルシェを初開催しました。
お客さまが来てくださるかどうか不安でしたが、約200名の方に来場いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

そもそも「遊暮働学」とは?
遊暮働学とは、「遊ぶ・暮らす・働く・学ぶ」を分けない生き方です。暮らしの中に仕事や学び、遊びを織り交ぜながら、持続可能で地域と調和した生活を大切にしています。パーマカルチャー研究所の三栗ゆうきさんが作った造語です。
マルシェでは、売る・買うという関係をこえて、ここに集う人みんなが「こんな暮らし方もいいな」と感じられるような時間を一緒に共有できたら嬉しい、ということを毎回お伝えしながら準備してきました。

エネルギーの循環を感じた1日

会場では、すごいエネルギーの循環が起きていました。大人も子どもも、出店者さんもお客さんも、みんなが楽しんでいる。そんな渦の中に自分がいる感覚でした。
出店者さんや来てくださったお客さんが撮ってくれた写真を見返すたびに、すごかったなぁ、楽しかったなぁと思い出します。

遠くから来てくださったお客さんたち
お客さんに「どちらからいらしたんですか?」と聞くと、恵庭・長沼・千歳・札幌・登別・東川、さらには大阪・神奈川など道外からも来てくださっていました。
「どうやって知ってくださったんですか?」とお聞きすると、インスタやFacebookで出店者さんをフォローしていて、行ってみたいと思ってくださったとのこと。
本当に発信していてよかった。こうやって興味のある人と出会えるんだ。そんなふうに感じました。



今回の出店者さんたち
🍛 スパイス気分(栗山町)
無農薬・無添加・グルテンフリーのスパイスカレー
スパイス気分のやよいさんには、実行委員も兼ねていただき、くりふととの調整をたくさんしていただきました。

🍰 タルト屋ゆきのした(北見市)
白砂糖不使用・乳製品不使用の米粉タルト

🌿 遊暮働学きらくる村(恵庭市)
無農薬野菜・ハーブ・苗

🫙 醗酵クラブ(旭川市)
自然栽培の野菜や雑穀・身体が喜ぶ「万福塩」ほか

🌱 INARII(恵庭市)
体に優しいルームスプレー
INARIIキッズが作成したオリジナル鍋敷き・写真立て
写真立てには、三重県の絵本作家森みどりさんの作品が飾られていました。

📚 雪山おんな-itsuka-(札幌市)
著書&ハンドクラフト販売、室内コンポスターの展示

🌍 パーマカルチャリスト まり子(ニュージーランド)
リサイクルハンガー、ニュージーランドの木のコースターを委託販売という形で、いつかさんのブースに参加してくださいました。
🌾 パーマカルチャー研究所(札幌市)
体温で育てる「ポケット麹」づくりワークショップ
タイコーヒーやタイティー、手作り雑貨

♻️ えこにわ(恵庭市)
海洋プラスチックとTシャツヤーンでチャーム作り

🎨 toitoitoi(北広島市)
自分と家族のトリセツ〜カードリーディング〜

🏺 キンツギスト(愛媛県)
欠けてしまった陶器を素敵に修復、金継ぎ体験

🌸 遊暮働学cafe & 古民家鍼灸院 花咲実る(大阪府)
短時間の刺激でも変化を実感できる「刺さない鍼」での美容体験

🍅 コタロハファーム(長沼町)
自然栽培の野菜、食用ホオズキ、まこも茶

そして栗山町からは、「栗山コロッケ」さんの手作りコロッケ、「ろっくす」さんの旬を焼き込んだスコーンの販売もありました。
それぞれのブースがとても個性豊かで、私自身もゆっくり全部を回りたかったのですが、座る暇がないほどお客さまが来てくださいました。
私はヨモギで染めた手拭いと自分の書籍を販売をさせていただきました。
ドクダミ、ゲンノショウコ、ユキノシタという野草を寄せ植えにして展示しながら、自然の素晴らしさを熱く語ってきましたよ。野草の寄せ植えは、長沼で植えていただけるということでお譲りしました。受け取ってくださり、ありがとうございました🌿

子どもたちのブース
今回、出店者さんのお子さんたちが自分たちで企画・運営する子どもブースも登場しました。

キッチンでは、チャイシスターズがカウンターで接客もしながらチャイを作ってくれました。
ホールでは、INARII kidsが手作り雑貨を販売したり、toitoitoiさんの息子くんがスライム作りのワークショップをしてくれましたよ。えこにわさんのチャーム作りを娘ちゃんが手伝ってくれました。

自分の力で考えて、やってみる。試行錯誤しながら取り組む姿を見ているだけで感動しました。
自分の力でお金を稼ぐことができた!という経験を子ども時代にできるのは、本当に貴重なことだと思っています。
他にもお店番を頼まれるお子さんたちも、しっかりお店に立ってお客さんに対応していて、とても頼もしく感じましたよ。一緒にマルシェを盛り上げてくれて本当にありがとう。

遊暮働学ブース


今回は、チラシや名刺という形で参加してくれた仲間もいます。
ニュージーランドに在住のパーマカルチャリスト・まり子さん、京都からほしのわさん。
そして、豊富町のちかさんは今回、栗山町まで来ることができなかったのですが、実行委員として、チラシやのぼりのデザインを始め、たくさん協力していただきました。遊暮働学ブースもちかさんのおかげで素敵になりました。
場所や距離を超えて、遊暮働学の輪が広がっていることを実感しました。
娘からの言葉

私の娘は今回、タルト屋ゆきのしたとして1人でブースを切り盛りしました。7時間立ちっぱなしで本当に大変だったと思います。でも、インスタを見てタルトを楽しみに来てくださったお客さんが開始早々に来てくれて、本当に嬉しかったと話してくれました。
そして娘から「主催してくれてありがとう。すごく楽しいマルシェだった。私も発信を学びたい。」という言葉をもらいました。
こんなふうに楽しく生きている大人がいることが、子どもたちに伝わってほしい。そうしたら、子どもが自分の力で考えて生きることができる、そんな風に思っています。
次回に向けて
「次回はいつですか?」というお声もたくさんいただきました。今後、遊暮働学マルシェがどんな方向に向かうのか、私も楽しみにしています。
近くから、遠くから足を運んでくださった皆様、一緒に企画・運営してくれた仲間、出店者のみなさん、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

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